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流行語大賞について

2013年流行語大賞が発表されましたが、結果についてはそうだよなーと納得しました。普段、新聞やニュースはもちろん、テレビもあまり見ない自分でも知っている4語が大賞となっていました。どれもつい呟いてしまいますね。

他の候補の言葉を見ましたが、全く知らない言葉も沢山ありました。聞いたことあっても、「流行語」?とまでなって
いたのかどうか・・ 僕にはわかりませんが。
大賞の4語はおそらく誰も異論はないのではないでしょうか。いや、この4語の出所関係者(?)たちからしたら、「こっちの方が絶対インパクトはあったはずだ・・・」とか、内心思った人はいたかもしれないですけどね。この4語以外の陣営(?)で「こっちのほうが・・」という人はほぼいなかったのではという意味です。

ちょっと考えてみると、どれも元々ある日常語であり、今後も普通に使われるであろう言葉です。(じぇじぇじぇは地方の方言が全国的に有名になったという意味ではちょっと違いますが。)

ただ・・・今この時期に何気なく話・会話の流れでこの単語を使ってしまうと、「シラーッ・・」「何ウケ狙ってんだヒンシュク状態」みたいな雰囲気が流れて逆にイヤですね。注意しないと。。

直近の去年て何だったっけと思い、見返してみました。

「ワイルドだろぉ?」でした。既に忘れてました。もちろん思い出しましたけど。今まで色々な言葉があったと思いますが、今年の4語はいつまでも普通に使われる言葉だろうなと思います。

「流行」って言葉をあらためて思い返してみました。

「そんなの一時的な流行だよ」 「流行に流されるな」 「(マニアックな玄人アーティストが)ただの流行歌」、、とか、なんだか「あまり価値のない些細なもの・こと」みたいなマイナスイメージで使われることって多いですよね?

実は僕もどちらかというとそういう考え方、ものごとのとらえ方をする方の部類の人間でした。

でも、思い直しました。

流行って楽しいし、面白いな!流行に乗って仕事も人生もうまく楽しくいければいいな! と、ニュートラルに考えるようになりました。 はい、今 これから。

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吹奏楽コンクール

最近テレビで高校生の吹奏楽部のドキュメントを見ました。以前から決めて見ていたわけではないけれど、ついていた時に映っているとつい最後まで見てしまいますね。

ある番組のコーナーのようで恒例で何度かやっていたようです。知りませんでした。これ見ると毎回クライマックスで涙腺が緩んでしまいます。

全国大会出場を目指して厳しい指導の中で生徒たちが頑張っている姿を映すドキュメントなのですが、いつも思うことは「この子たちは幸せだな」ということ。いい指導者に巡り合えて という意味です。

今の時代、先生も生徒のことを叱りにくくなっているおかしな時代ですね。ところが、これに出てくる学校の顧問の先生はそうはいきません。生徒に対して厳しい指導が入ります。時には「バカヤロウー」くらいな感じで。泣いている生徒もいるくらいです。

そして練習を重ねて迎えたコンクールの日、一番緊張していたのは実は指揮者である顧問の先生だったんではないかなとか思ったりします。

中には演奏が終わったらその時点で泣いている生徒もいました。きっといろんなことがこみ上げてきて我慢が出来なかったんでしょう。結果、それぞれのステージで勝者・敗者が分かれるわけですが、3年生なんかは泣いているわけです。そして、顧問の先生に「ありがとうございました!!」とか言ってるんですよ。

話が前後しますが、厳しい練習の合間のインタビューで「先生を全国大会に連れて行ってあげたい」なんて言ってるんですよ。もうその時点で涙腺ピンチです。

僕なんかはどちらかというといわゆる体育会系できたもんだからああいう先生のノリは当たり前と思っているけれど、最近の学生・・というか親!なんですけどね。ちょっと厳しくすると文句を言ってくる親がいるようですよね。それが子供の成長を遮ってしまっているんだと思いますよ。

ただ、あの番組を見る限り、今どきの学生も愛情をもって厳しく指導すればちゃんと付いてきて立派に成長するもんだとあらためて思った次第です。ハイ。
文科系をいままでナメテました。反省してます。

きっとあの子たちは将来大人になった時に、また人の親になった時に、きちんと愛情をもって相手(子供)を叱ってあげることができる人になるでしょう。

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家電量販店の衰退について

大手家電量販店が大変苦戦しているようです。なぜでしょう。家電品などは主要メーカーはどのお店もおおかた同じ商品を揃えているはずです。基本的に「他店よりも安くしますよ!」方式でずっときた業界なので、結局安売り合戦となり、お互いが利益の圧縮を余儀なくされる構造となっていたわけですね。

そこにきてここ最近のインターネット通販。中間業者のマージンなどがなく、物流コスト等が抑えられるネット通販が可能な商品群を扱う業種は業態自体の見直しを迫られることになるのではないでしょうか。ヤフーショッピングストアのストア出品料、ロイヤリティーの無料化、ヤフオクのストア出品料も無料を打ち出して、いよいよ家電量販店業界は生き残りをかけての戦いとなるでしょう。

消費者としては安くなるのに越したことはないので嬉しいことですが、家電量販店業界だけでなく、業態を見直さないと生き残れないと思われる業種はまだまだ出てくると思います。

なぜそうなってきたかと言えば、やはり「インターネット」の時代になったからですね。ネットで済ませられるものはネットだけで終わるので、「リアル店舗」はいらなくなりますね。食品だって大型家具だってネットで大量に取引されている時代になってきました。

例えば本屋さんはどうですか?今はまだ本も売れてますけど。

昔コンパクトディスクが出始めの頃に、大きなLPレコードから小さなCDに変わった時に僕は思ったものです。「レコードはジャケットがいいんだよ。こんなちっぽけなCDとかいうのは定着しないでしょ・・・」と。
もう今はLP盤なんて知っているのは古い音楽マニアくらいでほとんどがCDになりました。それすらもうダウンロードで聞けるからCDすら買わなくなりました。

今はまだ僕も「いやー、やっぱり読書はこうやって紙のページをめくりたいよね。読書って感じするし。」なんて思ってますけど、そのうち気づいたら電子書籍に取って代わられている時代がもうすぐそこに来ているような気がします。

古き良き時代なんて言葉もありますが、時代は「便利さ」「効率化」を追求してどんどん変わってきています。

今我々は時代が変わる大きな流れの真っただ中にいるのだと思います。

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ジャパンカップについて思うこと

競馬の話です。僕は競馬が大好きです。

僕が競馬を一言で言い表すとすると、「唯一泣けるギャンブル」、、ですかね。(一言ではなかった) 勝ち負けじゃないところに感動があるんですよ。(もちろん掛けた馬が勝てば最高ですが)

リアルタイムで毎週のように見るようになったのは、タマモクロス、イナリワン、サッカーボーイにオグリキャップあたりが現役だったころです!すみません、興味ない人には全くわかりませんよね。昭和63年頃だったと思います。

競馬には国が管轄する中央競馬(JRA)と地方自治体が運営する公営競馬と2種類あるのですが、僕が主に見るのは中央競馬(JRA)の方です。毎週土日に開催されてテレビ中継もされているので見たことある方も多いのではないかと思います。

ジャパンカップとは、日本で開催される国際レースのうち一番グレードの高い(「G1」といいます)レースで、毎年海外の強豪馬が参戦して日本馬とデッドヒートを演じて長年盛り上がってきた大きなレースの一つです。

ところが、ここ最近は(強い)外国馬の参戦が少なくなり、今一つ盛り上がりに欠けるという状態になっていました。

「凱旋門賞(フランスの世界的にも有名な権威のある大きなレース)に勝ったあの馬が日本にやってくる!日本馬とどんなレースをしてくれるんだろう・・ドキドキワクワクッ!」みたいなことがなくなってしまったわけです。

理由は地理的に日本は欧米からは距離が遠く、馬に負担をかけやすいことや、欧米の競馬シーズンのローテーションとジャパンカップの時期が合わないことなどがありました。(ほかにもありますが)

かつてジャパンカップが創設された頃は競馬の本場である欧米に比べて日本馬はレベルがまだ低かったため欧米の強い馬に「追いつき追い越せ」が日本競馬の目標・夢でした。実際当時は欧米の馬に日本馬は敵いませんでした。

でも近年日本馬のレベルはもう欧米のそれと遜色ないくらいに強くなり、むしろ地の利がある日本では日本馬のほうが強いのではと感じるようになってますし、実際ここ最近は圧倒的に日本馬が優勝、または上位を占めているのです。
正直、もう創設から10年目くらいまでのワクワクドキドキ感は全くなくなってしまったといっても過言ではありません。(今年で31回目)

マスコミが一生懸命盛り上げようとはしますが、なんかさみしい感じなんですよね。昔みたいに「いやがおうにも」盛り上がるってことがないんですよね。

日本馬のレベルアップを図るという創設当初の趣旨の一部は達成されてきたこともあり、レース自体も見直す
時期が来ているのかなと思います。(今年も予想通り日本馬が勝ちました)

時代はこうやって移り変わってゆくんですね。。

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【ふなっしー】の素朴な疑問

近年「ゆるきゃら」が流行っているみたいです。正直興味ないのでなんとも思うところはなかったのですが、ふとテレビを見ると何度も見かけた「ふなっしー」。自然と印象づいてしまいました。テレビの力はスゴイですね。

お世辞にもあんまりかわいくもない。声も最初きいたときなんか変な声、可愛くない。パフォーマンスも独特でどちらかというと「引かれちゃう」感じだったでしょう。
今じゃつられて「・・・ナッシー!」なんて裏声で喋ってしまった自分がいました。 ハズカシイ。

そこでいろいろと疑問がわいてきました。

①船橋市のアピールのために誕生したんだろうけど、非公認とのこと。いったい誰が発起人でどうやってテレビに出られるようになったのか?

②あれだけテレビに出ているということはギャラも発生していると思うけど誰がマネージメントしているのか?まさか中身の本人が全て一人でやっているわけでもなかろうに。

③身長が成人男性にしては非常に低いが、中の人はどういう体勢で中から操縦(?)しているのか?

④まさか、テレビ局まであの恰好のまま局入りしてそのまま帰るわけでもあるまいし、着ぐるみを運搬して当日現場で着替えていると思われるが、そうすると一緒の出演者やスタッフなどは中の人とは顔出しで話をしているのか?それをトップシークレットとして全ての関わった人にお願いしているのか?(中の人の流出画像とかありますか?)

⑤あの身体能力はなかなかのもの。実は中身はかなりの有名人なのではないか?

⑥もともとふなっしーサイドも近い将来のエックスデーとして正体を明かす日を既に計画しているのではないか?

⑦これだけ船橋市を有名にして、でも非公認。船橋市とは金銭的なやり取りは一切ないのか?

⑧あのシャベリ声はマイクで他の人が喋っているようにテレビを通すと聞こえるが、横にいる共演者は着ぐるみの中から(中の人が)喋り声が聞こえているのか?

⑨だいぶ衣装(?)が汚れてきたと思うが、クリーニングはどうしているのか?

・・・キリがないですが、ネット検索など何もしないままつぶやきましたので中には判明していることもあるかとは思われます。

でももし一個人がほんとにあそこまでやり通せたのだとしたら(しかも隠し通しながら)、中の人 すごい!たいしたもんだ!

できれば、ある時忽然と姿を消して、数年後に全く違う分野で世に出てきて(芸能界かな)その時に「実はふなっしーの中身は僕でした!」と、告白して世間をあっと言わせて欲しい
・・・・・・と思ったりしているのは僕だけでしょう。。

・・でも梨と言えば船橋市より隣の松戸市だと思うんだけどな~、、、、。(今あまり聞かないけど「20世紀」という梨は松戸市が発祥の地です。20世紀が丘という住所もありますね。)
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地震について

地震といって何を思うかと言えば、何といっても東北の震災が思い出されます。

あの時どこにいて何をしていましたか?僕は仕事の外出中で神奈川県藤沢市内の江ノ電の踏切待ちの時でした。車が飛び跳ねそうなくらい揺れたのを憶えています。

もう3年近くか経過したんですね。人は月日が経つと色々なことを忘れてしまいます。もうあのような地震・津波はもしかしたら生きている間には来ないかもしれないけれど(いや明日にでもくるかもしれないけれど)、あの時の経験で何を思ったか、もう一度思い返してみようと思います。

一番感じたことは、自分にとって、自分の人生にとって大切なものは何かということを考えさせられる機会になったということでしょうか。人はイザって時に本音・本心が出ると思います。また、その人の今まで生きてきたそのものが出る、、というか。

人間だれもが死にたくありません。究極の選択を迫られるような場面に人生で直面してしまったときに自分はどのような行動をとるのか?今は冷静に考えられますが、それも「たぶんこうするだろう」というとこまでしか言えません。それは、「そうしたい」という自分の願望、希望的観測があるため、やっぱり直面しないと実際はわからないというのがホントのところですね。

こんなこと普段は話さないし考えませんよ。でも、そうですね、年に1回くらいは身近な家族(夫婦・親子・兄弟)や恋人、友人関係と話題として話してみてもいいのではないでしょうか。人間、言葉に出すと、または人に話すことによって自分の考え方を整理出来たり再確認出来たりしますからね。

一番大切にしたい人やものは何なのか?そのために今何をやりたいのか、やるべきか。どうやってこれからの残された人生を生きていこうと思うか。
普段忙しさにかまけて忘れがちになっていたことをあらためて思い返す機会になったと思います。

東北の方々の一日も早い復興を願っています。


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プロボクシング亀田選手について

プロボクシングの亀田3兄弟のことがよく話題に出てますが、どちらかというとバッシング記事のほうが多いように思います。それには二つ理由があると思います。

まず一つは「態度や言動が生意気だから」、そしてもう一つが亀田3兄弟の試合運びが「守りの試合が多くて見ていて面白くないから」だと思います。

プロ選手というのはどの分野でも厳しい世界ですよね。野球、相撲、サッカー、将棋、競馬、etc・・。試合や競技を見てもらってお金をもらうわけなので、ファンあっての世界です。ファンがいなくなったらお金が稼げなくなってしまうのですからやはりファンサービスは必要になってきます。

サービスというか、、例えば格闘技で言えば多少愛想が無くともとてつもなく強い選手はそれだけで注目されるので、真剣に極限のパワーで戦ってくれるのがファンサービスになっていると思います。下手なパフォーマンスは要りません。トークや演出が苦手な選手も多いでしょうから。

一方でキャラクターが受けて親しみや憧れとして受け止められてそれがファンサービスになっている(結果、その選手・その競技に注目、人が集まる)ということもあります。そういう意味では亀田選手、特に長男の興毅選手は若いのに大したもんだなと思います。
以前、プロボクシングが人気がなくなってきていて危機感を感じているようなことを亀田興毅選手が話しているのを聞いたことがあります。強いだけでじゃダメ(もちろん強くないとダケド。)、パフォーマンスも含めてボクシング人気を復興させたいと考えた上での行動なのではないかと思うのです。

軽量級は亀田3兄弟のおかげで注目が集まっているのは間違いありません。ほんとに興味が無い人ならバッシングすらする気も起きないですからね。生まれ持ったキャラもうまく活かしつつ亀田興毅選手の作戦(?)が功を奏しているのではと思いますよ。

そして、試合が面白くないということについて。
これについては亀田選手が一番わかっているのではないかと思います。上記の件とは全く別のことですね。
人一倍練習して、考えて、悩んでいるのだと思います。見てる人ならわかると思いますが、普段の言動とは打って変わって試合運びはいたってオーソドックスな地味な戦いですよね。確かに面白くないです。

おそらく、格闘技ファンとしては勝つときも負ける時も例えばブンブン振り回して突っ込んでいく一か八かみたいな戦い方をする選手のほうが勝っても負けても感動を呼び、ファンが付きやすいのだと思います。亀田選手は堅い戦い方をするので素人が見ても正直つまらないんです。

でも、リングで殴られる恐怖感なんて素人には絶対にわかりません。
ファンなんてほんと勝手ですからね。競馬場の騎手に対する野次なんて半端ないですよ。亀田選手は戦い方や結果に対する意見には人一倍真摯に受け止めているのではないでしょうか。

僕も(自分勝手な)いち格闘技ファンとして、「次こそは頼むぞ!(勝っても負けても面白い感動的な試合を!)」っと試合が終わるごとに亀田選手に対して思っています。

やっぱり注目はしてしまいますね。「ファン・・」なのかなー・・・。

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